というわけで、最終ステージである、城へと向かいたいですが、この城にたどり着くまでに色々とイベントがありますので、それを紹介したいと思います。
さて、地下世界の主を撃破した自分たちは彼がいた背後の扉をくぐり抜けた。
恐らくはここから城へと行けるのであろう。
このただひたすらに深く深くへと進んでいく地下世界に辟易していた自分たちは「この暗闇からようやく解放されるのか」という思いを抱くと同時に身が引き締まるのを感じていた。
そう。
いよいよこの広大なダンジョンを作り出した存在がいる城である。
今までで最大の的と障害が待ち受けているのは間違いなかったからだ。
地下世界の裏口ともうべき通路を通っていく。
途中城の使いというものが自分たちに渡したのは"てがみ"だった。
なんでも、これがないと城には入れないらしい。
さらに進むと、「腕の良い鍛冶屋」のこと語るものもいた。
腕の良い鍛冶屋というのであれば興味も湧く。
しかし、とりあえずは照る場の街を目指していたので、その件は頭の片隅に置いておくことにしたのだった。
さて、"ゾセム"の背後の扉から階段を登り、デルバに向かいます。
通路自体は一方通行なので、迷うこともないと思います。
しかし、短い距離の間にも色々とイベントがあるので、今回は番外編と言うことで、それらを明記したいと思います。
まず、B4からB2に登ったところに”城の使い”を名乗るものがいます。
B1の長い通路の途中には鍛冶屋の情報。
そこを抜けるといよいよデルバの街へとたどり着きます。
なお、鍛冶屋に関してですが、これはデルバの街にいったん入ってから違う階段で再び地下世界B1に下った場所で出会えます。
"くちたつるぎ"と"金属"を持って行くと、打ち直しをしてくれます。
時間が経過したら…ということですので、またあとで来ることにしましょう。
と、まあ、デルバの街に入る前後はクリアに必要な重要イベントが目白押しです。
どれか一つ欠けてもクリアは不可能なので、やり残しのないようにしましょう。
さて、次回はいよいよ最後の街である"デルバの街"を探索したいと思います。
※マップとイベントの座標はそれぞれの階層を参照。
続き。
※この記事は2011年度に「Mr.ズイガムボルト」に掲載されていた記事に加筆修正を加えた物になります。
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