さあ、今週もディープダンジョンⅢの時間がやってきました。
はぁ…。
すみません、つい溜息が…。
実は"てかがみ"使えるフロアはここまでだったりします。
↑厳密に言うと、B3、B4は使えない。
なので、次回からはマッピングがちょっと億劫かも。
そんなことを考えてしまいましたが、とりあえず、地下世界B2の攻略を行いたいと思います。
古びた井戸の底にはボロボロの剣が岩に刺さっていた。
なんでこんなものがこんな場所にあるのかは解らないが、なんとなく気になった物だったので持ってきてしまった。今は"おつゆ"に背負われていた。
その後、自分たちは下に降りる階段を見つけて降りる。B2である。
この階層も上階と変わらず複雑な地形だった。
なんとも歩かされる構造に"えぴてん"が辟易し始めて不平を漏らす。
敵はそれほど苦戦するほどでもない。
しかし、この深く深く潜っていくという作業が延々と繰り返されるのではないか。
そんな想像に心も足取りも重くなっていった。
唯一、自分たちを癒やしてくれたのは甘水の存在だった。
この階層の所々には水がわき出ており、しかも甘かった。
一口、口にすると、その身体に溜まった疲れが溶けていくようだった。
そのためついついそのわき水の前に長居して、何回も水を口に運ぶと言うことが続いていた。
歩き続けていると、2人ほど僧侶と出会った。
やはり旅をしているとのことだった。
B1には人がいなかったので久々に人と出会ったことになる。
こんな深い場所にまで人がいることには驚いた。
それにしても、こんな場所で2人の僧侶は何をしていたのだろう。
神などは見たことも触ったこともない自分にはとんと彼らの考えは理解できなかった。
奇妙と言えば奇妙な階層だ。
2人の僧侶と甘水がわき出ているだけの階層…と言ってしまってもいい。
さして、重要と思えることが何もない。
なんだか、気味が悪いと言えば気味が悪い。
嵐の前の静けさとでも言うのだろうか。
なんとなその感覚に触る不気味さを感じはじめたとき、パーティーの前に下に降りる階段が現れていたのだった…。
さーて、嵐の前の静けさのB2です。
ここより下の階層はいきなり敵が強くなり、あとは終盤まで強く鳴り続けます。
それに対して自分たちはそんなに強くならない。
というか、大体がLv18の時点でこちらは強くなりきってしまっている感がある。
↑ちなみに主人公達の上限レベルは25だったはず。
こから下の階層は本当に気を引き締めなければならないので下に降りる階段があってもうかつには降りないようにしましょう。
そういえば、全階B1の記事の際、古井戸の下はどうなっているのかを入れなかったので、ここで入れたいと思います。
「きけん云々…」の看板の先にある井戸で"なわばしご"を使って降りると、4マスほどのスペースの場所にたどり着きます。
辺りは真っ暗なのでとりあえず"らんぷ"を点けましょう。
壁の色とBGMで解りますが、ここはB3です。 さて、この場所には"くちたけん"というものがあります。
これはクリアに必要なアイテムなので忘れずに取っておきます。
このアイテムを手に入れたら"なわばしご"はいらないはずなので、道具屋で売ってしまいました。
↑ちなみに"たいまのすず"もいらないはず。
さてB2ですが、さして重要なイベントは見当たりません。
敵もB1と代わり映えなく、"ゴーゴン"の代わりに"キマイラ"が出現するくらいでしょうか。
所々に水がわき出ていて、飲むとHPが回復します。
一箇所だけ効果が確認できなかった箇所がありました。
おそらくは毒か何かの回復だと思いますが、この階層に毒を与える敵っていたか??
…ってな感じです。
それにしても、本当になにもない階です。
旅の僧侶が2人いるのと当たり障りのないメッセージがあるだけです。
レベルさえ上がっていれば、さっさと次に行きましょう。
しかし、"サークレット"と"スルムのみ"を買い込んでからが無難でしょう。
=地下世界B2=
※マップ中の■は落とし穴です。
=イベント情報=
・座標S11E01
・座標S04E23
・座標S27E03
・座標S29E01
メッセージ:「赤い水が湧いている! 飲んでみますか?」
はい:「体力が回復した」。
・座標S11E26
メッセージ:「白い水が湧いている! 飲んでみますか?」
はい:「しかし役に立たなかった」。
(毒の回復か?)
・座標S30E30
・座標S01E18
旅の僧侶:「誰かいるぞどうしますか?」
話すを選択すると、
「こんにちは。わたしはそうりょだが、あなたの冒険に参加させてくれませんか?」
・座標S16E13
・座標S01E09
メッセージ:「壁に文字が書いてある。洞窟の中は複雑だ。迷ったら『サークレット』を使え。」
・座標S01E27
城の使い:「私は城の使いの者だ…あなたたちのような勇敢な人を待っていたのだ。この手紙を持ってゆけ! 城の通行所だ!」
続き。
※この記事は2011年度に「Mr.ズイガムボルト」に掲載されていた記事に加筆修正を加えた物になります。
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