2025年7月9日水曜日

SRPG Studioで個人ゲーム制作! その11 今後の展開について。

さて、今回このようなタイトルであるが、最終回ではない。 
今日の記事はあくまでこれ以上ブログを続けて行くに当たっての説明である。
今後の方向性とこれまでの軌跡をストーリーのダイジェスト挟みながら説明していこうと思うのだ。
 
 なぜ突然にこんなことを言い出すかって?? 
まあ、ゲーム制作についてこれ以上内容に言及するのは好ましくないと判断したためである。
いやぁ、だってネタバレになるからね。
ゲームの制作画面見せながらやると、制作が進むにつれて、終盤の内容垂れ流しになるので。
そんなわけでここいらでその辺りの話は止めとこうと思います。
 
その代わりといってはなんですが、今後は今までの制作で気づいたことや引っかかった点、キャラ制作についてどう作っているかとか、ストーリー作るときにどうしているかとかそういうピンポイントな部分を話したりはするかも。
 
あとはどうやって頒布していくとか。
AIどうやって使ったとか。
その辺りは気になる人もいるかと思うので。
 時系列から外れる形で、何らかの情報を提供していこうと思います。
 
 
ちなみに今現在、この記事を書いている時点でどこまで制作が進んでいるかというと、17面まで作ってます。
20面想定の17面なので、 かなり終盤です。
まあ、ではすぐに作り終わったらリリース出来るかというと、まだまだデバッグやバランス調整などやることは多いです。
 
むしろ、ここからが本番かも知れない。
 
出来上がっているはずの大まかなストーリーに併せる形で、個人の会話イベントを作ったり、 アイテムのばらまきを考えたり、敵の数の調整などです。
ここ怠るとだるいゲームになるので、しっかりとやりたい。
ちなみにストーリー自体は、まあ、そんなにひねりもない感じです。
まあ、この手のシミュレーションRPG初心者に遊んでもらいたいという前提があるので、ゲームバランスもほどほどで、小難しいストーリーはなしで~という方向性です。
面数も少ないし。
なんかストーリーとか設定って懲りがちなんですよ。
自分も昔、小説家なりたいとかって、色々と書いていた時期あったんですが、最初の頃なんて、こういうの書きたいーとかって気持ちだけで動いてしまう。
でもそういう時期のって完成しなかったですね。
色々と考えて入らない要素削る。
やりたいこと全部乗っけようとしたら、必ずお互いの要素で設定が矛盾したりとかそういうの出てきたりして。
あとでそれに気づいて、結局、「あっ…これ無理だ」ってなったりして。
それで書くの止めたりね。
でもそういうのって何回も繰り返していると、段々と分かってくる。
仕事とかでもそうですけど、段取りって経験積むと分かってくる。
それで最初からもう最低限これだけならいけるかなって。
ゲームも今回初めて作っていますけど、同じだろうなって。
なにもやりたいことを一つの作品とかでやる必要はないって最初分からないんですわ。
だから、全部入れようとして破綻する。
ここいら辺、無理のない話の展開しか考えなかったので、すんなりと出来ました。
ちなみに今日の時点で2ヶ月半くらいです。
まあ、半年くらいかかると思ってましたけど、意外と早かったですw
 
 
まあ、これすんなりといったのはChatGptのお陰がありますね。
なにせAI使ったら、キャラのイラストとかすんなりと出てくる。
しかも凄いのは自分が説明するとイメージ通りのものがすんなりと出てくる。
いや、これ凄い理解力だと思う。 
人間同士のやりとりでも苦戦したことないですが、まあ、今まで色々なイラスト頼んだりした経験ある人は知りあいなので、すんなりといった可能性もありますね。
まったく顔見知りじゃない人とかだと、もう少しコミュニケーション手こずるかも知れない。
機械相手ならば、さらに手強いのではないか。
そんなこと考えていたんですけど、案外そうでもなかった。
その場で思いついたキャラとか出てくるから、作業がストレスなく進む。
いや、これは凄いことだと思った。
 
 
AIと言えば、知りあいから教えてもらったsunoが凄かった。
音楽生成してくれるんです、このAIサービス。
とりあえず、課金しました。
で、使ってみたんですが、これが凄い。
トラディショナル系でこういうストーリーのゲームの音楽で、こういうイメージですってのをプロンプトで伝えると、 イメージ通りの者が出てくる。
こうまで人間に寄り添ってくれるのかってくらい凄い。 
で、そのBGM使ったら世界観がぐっと引き締まるわけです。
あまりにも綺麗だし、引き締まりすぎて、いいのかな?ってくらい。 
だって前半下ネタとか大量に入れてるのにですよ。
こんなことやあんなこと言って、こんなやつらが出てくるのに、なんか音楽だけ真面目な感じに。
だけども、この元からSRPGスタジオに最初から入っている音楽も好きなので、併用して使ってます。
特に前半5ステージくらいは、まだ話がマイルドなので、sunoの音楽は使っていない。
それ以後の話は、多少、展開がアレなので、sunoの音楽を使っています。
世界観が変わったと言う演出に一役買っていると思います。 
ただね。
一つ失敗がありました。
月額4000円くらいで、2000曲ほど作れるんですが、間違って年間プラン予約しました。 
2000曲×12ヶ月。
 
24000曲なんて作れるかー!
 
たぶん、これ、今まで自分が聞いてきた曲数よりオオイカモです。
こんな曲数消化できません。
なんか言い使い方ないですかねー。
ちょっともったいないかもですw

まあ、こんなわけでちょいと先々のダイジェストシーンを匂わせつつ、ゲーム制作時の話なんかしてみました。
次回はどんな話をしましょうかね?
キャラの制作時の話なんか面白いかも。
とにかくなんか書けることを思いついたら書きますね。
では、次回があることを期待しないで待て!! 

 
 
 
 
 
 
 

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SRPG Studioで個人ゲーム制作! 最終回 公式ブログを作ったぞ!

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