2025年4月19日土曜日

SRPG Studioで個人ゲーム制作! その1 まずはキャラ設定の仕方。

さてそんなわけでゲームを作っていきます。

ジャンルはSRPG。

でもって、使うのは言語ではなくて ツール。

SRPGといえば、SRPGスタジオです!

というわけで早速、キャラから作るぜー! 

…と思いましたが、今回はChatGptを駆使しながら作るというお題目がある。

タイトルがないと、ChatGptとの掛け合いが不便なので、まずはタイトルから作ることにする。

なんか、名称とかは考え始めると、とりどめがなくなるので、ここはもうChatGptですよ。

この頃は小説書くんでも、名前の候補いくつか出してもらうという使い方をしています。

でもこいつら、どこかで聞いたことあるものしか出してこない。

モブならいいですが、主要キャラだとちょっと弱いので、出力されたワードを組み合わせた

り、響き重視でちょっと変えたりするわけです。

そんなわけでタイトルは「ゴアハウンド・サーガ ~青き騎士団長と深紅の盗賊団~」という

タイトルになりました。

意味はない。 

なんとなく響きだけで決めた。

でも深紅の盗賊団という部分は意味がある。

そもそもこれは個人で作るし、SRPGなんて今回が初めてだ。

↑サウンドノベル系はやったことある。

小説でも何でもそうだが、こういうのは初回であまり壮大な話にすると完成しない。

よって今回もこじんまりとまとめていくことにした。

となると、面数も限られるし、解決できるのは町内会の紛争程度なので、ドラゴン退治より

は盗賊退治のほうが都合が良かった。

そんな前提がこんなタイトルを産みだした…というわけである。

なんだか、とんでもなくリアルな事情から変にリアリティがある設定になってしまったが、

これで良いのだ!

 

 

さて、タイトルが決まって規模が決まれば次は キャラクターだ。

折角、ファイアーエム◦レム風のゲームが作れるのだから、それっぽく行こうと思った。

亡国の王子様の話にしよう。

でもこの頃の本家は主人公はマイユニットとかになっていて、その亡国の王子の隣人の視点

だから、これもそれで行こう。

というわけで、主人公の設定をChatGptに入れて、グラ出してもらった。

 これが主人公。名前はやはりChatさんにアイデア出してもらって~。

名前はエドガー・エリオットに決定。

年は31歳。冴えない系のオッサンである。

うーん。渋い感じになりそうだ。

そもそも若いやつが側近というのは後々話にひずみが出そうである。

そう考えたらオッサンになっていた。

まあ、こういうおっさんがそこそこ活躍するヒロイックファンタジーSRPGがあったも良いは

ず 

 

さて、設定はなんか知らんけど謎の敵に国都が攻撃されてとりあえず辺境まで逃げてきて、

そこで様々な事件に巻き込まれる話にする。

その一環として盗賊問題~という設定で行きます。

それくらいでないと完成しないだろう。

でもその設定だと逃げてきた君主が必要なので、それも作る。

 というわけで、レオニスちゃん。

これもChatGptと相談済みで決めた。

年は11歳。

えっ? 若くないかって? 

若いですよ。これくらい右も左も分からないくらいでないと、そんなに身分高くはないであ

ろう主人公のポジションでは活躍できないと思ったんです。

あくまで主人公固めてそこから周囲のキャラやその役割拡張していく感じなので、こうなっ

てしまいました。

そうそう。

キャラ作ったんですが、当然、クラスとかも作りました。

その辺りはまだ世界観が固まりきってないので、暫定的にそれっぽい感じで当てはめました。

そこら辺が固まってきたら名称変えたり、細かい調整入れていく形にします。

 ちなみにSRPGスタジオではある程度、某ファイアーエムブ◦ムに似せたデータが用意され

ているので、この辺りは操作さえ覚えてしまえば簡単でした。

そんなかんだでChatさんと折衝を繰り返し、初期メンバーを作成。

たぶん、こんなバランスで問題ないと思う。

騎兵二体、それぞれ剣と槍専門。

歩兵二体、これもそれぞれ剣と槍専門。

あとは斧戦士系と弓使い。

そうそう。主人公のエドガー(以降はエド)はアーマー系というか、盾系。

なんかビジュアル的にも役割的にも自然とそんな感じになった。

いやー、盾役が主人公って 、なんかこれ系のゲームの王道からすでに外れている気がする。

でもまあ、なんか考えれば考えるほどしっくりくる気がするんだよな~。

 こうして自分でも意図しないところから、ごく自然に色々と物事が固まってくるのは、作っ

ているとあるあるだと思うんだ。

ちなみに暫定だけど、エドのステはこんな感じにしといた。 

                     
まあ、盾系だからこんなもんかと。

それにしても渋い絵面だ(笑)。

ステータスも渋い。

と、こんな感じで初回一気にやってしまった。

こういうのはコツコツが大事。

でも初回一気にやってしまうのはあるあるなのよね。

初心の楽しさ忘れずに、最後までしっかりとやりきりたいですな。

続きはこちら。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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