前回は"情報屋"という店主も売り物も怪しい施設の紹介をしました。
今回はヒューマの街のその他の施設をザッと解説します。
このゲームは三つの街があります。
大体、存在する施設は同じだと考えて下さい。
つまり、ヒューマの街にある施設は今後出てくる街にも存在するということです。
街に存在するのは、"宿屋"、"情報屋"、"武器と防具の店"、"道具屋"、"寺院"、"魔法の修行所"といったところです。
今回はヒューマの街の"武器と防具の店"と"道具屋"、"寺院"、"魔法の修行所"について調べてみました。
とりあえず、"怪しい情報屋"を出た「おそば」一行は武器と防具の店にやってきた。
ザッと品揃えを見てみると、値段はそれほどでもないように思える。
しかし、こちらの軍資金は100Gです!
そこからパーティー4人分の装備を揃えるとなると、10,20…と使う内に、すぐに資金が尽きます。
ここら辺は昔駄菓子やで10円や5円のチョコを買ってゆくのに似ているかもしれません。
しかし、100あっても、全員分の武器防具を揃えるのは辛いです。
ちなみにこういうダンジョン系のゲームでは敵が強い場合が多いです。
従ってバナナチップはいつも防具から買いそろえることにしています。
今回のゲームは最初の軍資金が少ないと言うこともあるので、後列2人に武器は買い与えません。
僧侶の攻撃力は期待できない物が多いですし、魔法塚いは攻撃魔法が最初からバンドルされていることが多いので、武器はいらないと判断。
それでも攻撃は受けてしまうので、魔法使いの「えびてん」と僧侶の「おつゆ」には「きぬのローブ」を。
前列2人には「レザー」を買い与えました。
続いて武器です。
前述の方針に基づいて、武器は前列2人のみ。
剣士の「おそば」には"ておの"。
狩人の「おわん」には"ダート"を買い与えました。
とりあえず、「おそば」の攻撃力を高めます。
そのために一番いい武器を与えておく。
こうしておけば、とりあえず、雑魚敵に苦戦することもないだろうと判断。
「おわん」はスリングが欲しかった。
だが、資金的な問題発生。
ということで、"ダート"で我慢。
なんとか序盤をやりくりしました。
ここまででほとんど資金は枯渇状態。
まあ、このゲームは他に序盤は使うこともないので、これでよし。
続いて寺院へいきましたが、レベル1の魔法は最初から覚えているので、今のところお世話になる必要はなし。
次はなにやら怪しい施設の中に入ってみました!
「ここはまほうのしゅぎょうをするところだ!
まほうつかいをこころざすものはここでじゅもんをおしえてやるぞ!」
たぶん、バナナチップは一生使わない台詞です。
それにしても「ここはまほうのしゅぎょうをするところだ」」と叫んでいますが、固有名詞はないのですね。
この辺りが怪しさ爆発という感じです。
※あえて、このブログでは"魔法の修行所"という固有名詞でいきますのでご了承下さい。
怪しいとかうさんくさいは別として、施設の役割としては寺院の反対バージョンというところでしょうか。
とどのつまり、やはりレベル1ではやることもないので、今は放置。
次の道具屋をひやかしにいきましょう。
まあ、来てみたはいいですが、ゴールドがない。
"くさのつゆ"や"しろきのこ"は前回のディープダンジョンⅡでもありましたな。
それぞれ、HP回復、毒抜きが役割だったと記憶しています。
まあ、最初は階段の近くで経験値稼ぎが主な行動なので、必要な品物ではないです。
HPが減ろうと、毒を喰らおうと街にすぐ戻るので、これらは遠出するときになって初めてりようすることにしましょう。
ちなみにここ並んでいる"ランプ"と"なわばしご"は重要アイテムです。
しかし、意味を持ってくるのはまだ先なので、今はスルー。
まあ、序盤も序盤なので買えないというのが本当のところですが、むしろ、あとで買い忘れないように覚えておくのが今は大切なことでしょう。
それにしても、品揃えに"なわばしご"に"ランプ"とは、なんだか普通に普通の道具屋っぽいです。
RPGらしくないところが、なんとも言えません。
さて、これでヒューマの街の施設は一通り確認しましたので、いよいよ敵が出る地下一階へ降りてみたいと思います。
座標:S20E09
情報屋。
ゴールドを払うと、ゲーム攻略のヒントがもらえる。
座標:S18E05
魔法の修行所。
魔法を覚えられる。
座標:S15E04
扉を開けようとすると、「誰だ! 扉を蹴るのは!?」というメッセージ。
座標:S21E04
扉を開けようとすると、「誰だ! 扉を蹴るのは!?」というメッセージ。
座標:S17E10
扉を開けようとすると、「誰だ! 扉を蹴るのは!?」というメッセージ。
座標:S14E09
武器防具屋。
座標:S17E15
宿屋。
座標:S22E15
寺院。
続き。
※この記事は2011年度に「Mr.ズイガムボルト」に掲載されていた記事に加筆修正を加えた物になります。
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