とりあえず、冒険を始めるには電源を入れます。
画面が表示されると、まずは簡単にストーリーの説明。
勇剣士を夢見てということから、やはり今回も勇剣士というのが一つのテーマなのでしょう。
でも勇剣士というのは中々ぴんときませんです、はい。
まあ、ザッとしか書いていないにもかかわらず、主人公は"流れ者"なのでしょう。
このタイトルを飛ばすと、キャラクター制作画面。
まずはキャラを作らなければならないので、"キャラクターを作る"を選択します。
とりあえず、立派な勇剣士になれるように願いを込めて、名前は「おそば」にします。
これは決してそばが食べたかったとかではないです!
ただ純粋にその名前ならば、立派な勇剣士になれる気がしたからです。
次にパーティーの職業と名前の決定です。
ちなみにパーティーの人数は4人で、内1人は主人公の剣士。
つまりあとの3人を自分で選ぶことになります。
選べる職業は3種類。
狩人、僧侶、魔法使いです。
あとの枠が三つで、職業が3種類ということは、そのまま一つずつ選べと暗にいわれている気がしてなりません。
かの邪聖剣ネクロマンサーでももう少し選択肢は多かったという記憶があります。
むろん、ここで狩人二人とか、僧侶で固めるとかの選択肢はあるのですが、普通にバランス崩壊しそうなので、オーソドックスにいきたいと思います。
まず主人公は剣士(固定)。
鎧を着ることを覚えたんだということは前回話しました。
しかし、前回同様、中身はそれほど変化がなく、やはり、魔法などは使えません。
↑つまり筋肉だけで勝負をするということです。
次に狩人です。
これはそこそこの攻撃力を持ち、あと数種類僧侶系の魔法の習得が可能という職業です。
飛び道具のしようが出来、後列の敵に対しても対処が出来るという、中々設定だけ鑑みると、"使える"ような錯覚に陥ります。
僧侶という職業は回復役です。
中々簡単に回復pointまで戻るのが困難なダンジョンゲームでは不可欠な存在です。
最後はまほうつかい。
別段深い意味はなく、普通に攻撃魔法と攻撃補助の魔法が使えます。
このキャラがいないと、途端にゲームがマゾくなります。
上記した四人のキャラでパーティーを組みます。
主人公の名前が「おそば」なので、それを入れるための器が必要とのことで狩人は「おわん」。
そうりょは「おつゆ」、まほうつかいは「えびてん」という名前に決まりました。
それではこのパーティーでダンジョンの最深部を目指していきたいと思います。
続き。
※この記事は2011年度に「Mr.ズイガムボルト」に掲載されていた記事に加筆修正を加えた物になります。
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