というわけで今流行(?)のAIの話を今日はしてみたいと思う。
タイトルにある通り、実はこの頃、ふと時間が空いたときにChatGptを使用してする遊びがある。
それが何かというと、自分でアイデアを出して、ChatGptに話を聞いてもらうというものだ。
これだけだとまだ何が何だか分からないと思うので、ちょいと説明をすることにする。
というか、ChatGptに話を聞いてもらうというのはだれしも経験があるはずだ。
もしかしたら、常態的にそういった使用をしている人もいるだろう。
だが注目すべきはその内容。
つまりは何を訊ねているかであるとバナナチップは思うのだ。
日常、ふとした時間がありませんか??
たとえば、どこかに行くために電車やバスで移動している最中やトイレで用を足しているとき。
仕事の合間の休憩時間などだ。
けしてまとまった時間ではないけど、短い時間でもないというびみょーな時間が誰しも抱えていると思うのだ。
こういった時間帯になんとなーくアイデアが思い浮かぶことってないですかね??
たとえば今携わっている仕事だったり趣味だったり。
そういった自分の人生に密着しているものから、はたまたまったく関係ないことまで、実に人間の思考というのは面白くて、あるとき突然に何かをがつーんとインストールされたように沸いて手で来るアイデア。
しかも大体こう言うのってほっといたら、すぐ忘れてしまうような思いつきというやつだ。
ここで最初の話に戻るのだが、こういった一過性の”思いつき”をChatGptにぶち込んでやるという遊びが今、実は自分の中でのブームなのである。
まあ、思いつきと言っても様々だ。
本当ににくだらないことを思いつくこともあれば、これは!と思うようなアイデアまで。
実に人間の脳みそは節操がない。
そういった思考の羅列から様々あるが、 自分が今、ChatGptにぶち込んでいるのはビジネスアイデアである。
これもみんな経験あると思うが、 こういうビジネスって行けるかなとか。
そういった”思いつき”のことである。
それをChatGptに整理してもらうという遊びをこの頃はしているのである。
そして、ついさっき突発的に思いついたのはこれである。
まあ、家に洗濯機はある。
ではそれなのになぜコインランドリーなのかという話をしなければなるまい。
きっかけは簡単だ。
実はこの頃、仕事を始めた。
飲食店でのバイトである。
まあ、自分はフリーターなので、新しい生業を始めたと言うことなのだが。
実は飲食店のみならず、大体、仕事場というのは大手であれば制服がある。
制服は自分で洗濯しなくても良い業界もあればそうではなくて、自分で洗濯しなければならないものもある。
今働いているとこは後者なのだが、実にこれが頭の痛いところだ。
そもそも私は独身で、洗濯物の量も少ない。
だから普段着などは休日などにまとめて洗濯をする。
しかしながら、制服となると毎日のように着ることになるのだ。
では毎日洗濯機を稼働させるのか??
答えは当然ノーである。
だってめんどいよね。
たった一着かそこらの制服のためなら、スイッチ入れるのもめんどい。
じゃあどうする?
そこでコインランドリーである。
仕事帰りに途中、帰り道にあるコインランドリーで洗濯をすれば良いのだ。
あったまいいー!
まあ、料金は安くはないけどね。
だが、いちいち洗濯して乾かして…をやるよりは遥かに良い。
前述したとおり、金さえ払えば良いのだから楽だ。
そんなわけでこの頃はコインランドリーのヘビーユーザーになってしまったわけだ。
いや、実はこの歳までコインランドリーというものを使ったことがなかったのだ。
だから今回初めて利用しましたという体になる。
使えば分かるが、楽だ。
なにせ洗濯から乾燥まで完璧にやってくれる。
しかし、その反面、当然ある程度時間はかかる。
洗濯から乾燥まで一時間程度だろうか。
その間、時間を潰す羽目になるのだが…。
そこは近くのスーパーなどで弁当とお茶を購入して、それを食べて時間を潰すわけだ。
なにせ、店内には座れるスペースがあるからね。
で、そうこうしているうちに洗濯と乾燥が終わり、終わったら回収…というルーティーンである。
そして、ここで最初の画像に戻るが、「コインランドリーに~」というやつである。
これは飲食店がくっついていれば楽なのに~と思ったからだ。
それでそのアイデアをChatGptにぶちこんでみたわけだ。
で、帰ってきた応えがこれなのである。
こういうときは「あなたは今褒めましたが、どうして褒めたのですか?」とか「今のアイデアをコンサルタントの視点から考察してください」とか入れてやると面白い。
なんだか、色々な情報や物の見方の方向を与えてくれたりする。
今回この発送に至ったのは、自分のようなルーティーンを行っている人はいるのではないかという疑問とそういうルーティーンを確立すれば、毎日洗濯をするのがだるい人に授与があるのではないかと思った点だった。
そして…、
まあ、突き詰めればクリーニング店になるが、駅などに隣接しておいて、こういうサービスはどうだろうか。
と言う風に、絶賛とまでは行かないが、「実現性のあるモデル~」という評価である。
と、こんな風に考えさせられる。
そして、この考えさせられるのが中々面白いのである。
誰しもこういうアイデアというのが沸くときはあると思う。
だが、大体それは風化したり、思いつきで終わる。
しかしながら、ChatGptは真剣に聞いてくれるし、様々な意見であったり提案をくれる。
それを見てまた様々なことを考えてという頭の体操が出来るのである。
これが実に面白くて、ふとした時間に出来る暇つぶしとしては最高なのである。
まあ、アイデアや発想というのは様々だ。
レシピを思いつく人もいれば、ストーリーのアイデアを思いつく人もいるだろう。
そんなときはぜひChatGptやその他のAIにぶち込んでみると良い。
なんだが、入力する前のわくわく感と返答を見たときの感心など実に様々な物が得られるだろう。
そんなわけで以上が近頃はまっている遊びについでである。
今後はこういった日常のことなども記事にしていきたいと思うので、たまに覗いてもらえれば幸福である。
バナナチップボーイ
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