そんなわけでもうこの記事も第6回目である。
そして、前回予告していた通り、 今回はOPとEDの演出を入れて行きたいと思う。
さて、前回までにステージ1ゲームのとしての内容のおおよそは出来上がった。
次はステージ2の登場キャラクターを作成して、マップを敷いて…という形に移行しても良い
のだが、まずはステージ1を締めなければならない。
そんなわけでEDを作る。
ステージ2の敷設の前にステージ1のEDを作る。
でも、それならついでにステージ1というか、このゲームのOPも入れて、きちんと形にしよ
うとあいなった。
これはまずOPからやっていこうか。
=オープニングは雰囲気で=
まあ、OPと言っても、ステージ1のOPは以前に設定した。
前回の外伝を見てくれた人ならば分かると思うが、マリーネリーネとエドガーが会話してい
るアレだ。
そこからステージ1が始まるわけだが、今回のはそれ以前の部分である。
つまるところ、ステージ1のOPではなくて、このゲームのOPだ。
でもどこで設定してやるのか??
その辺り分からなかったんで、ここはもう自分判断である。
つまるところ、上記したマリーネリーネとエドガーの会話の前にイベント入れてやればよい
のだ。
まずはこの「OP」というアイコンをクリックし、
この画面を出してやるわけだ。
そこでこれまでのイベントの制作と同じようにして設定してやる。
ここまできた自分ならば、この辺りの操作自体はすぐに出来た。
だが、どんなものを作ってやるかである。
大体こういうのは難しいのだ。
なんかその昔、こういった辺りで挫折した経験ある。
確かあれはサウンドノベルツクール…。
なんか、お話とかできても、こういう自分ではよく分からない分野が出てくると、途端にや
る気が失せてしまうアレが来てしまったのである。
だが…!
今は違う!
まあ、昔ならともかく、今は配信だの動画制作だので、色々とやってきたわけだし、様々な
ツールも使える。
ここでも大事なのは、手の込んだモノは作らないという原理原則だ。
というわけでサクッとやっていく。
まあ、前述譚みたいなのを流せば良いだろう。
このくらいの気持ちで取りかかることにした。
=具体的にどうやるのか??=
まあ、この辺りは今現在もお世話になっているChatGptである。
このサービスを使用して、適当にそれっぽい1枚絵を出してもらって、そこにテキストをスク
ロールさせて~みたいな感じでよい。
そんな感じでいくつかイラストを出してもらい~…。
あとはこの画面の手順で設定してやるわけだ。
それにしてもスクロールしてテキスト出す機能があって良かった~。
もうしかしたら、自分でPremiere Pro使ってそういう動画作って流そうかとも考えていた
が、このソフト内で完結できてしまった。
まあ、クオリティの高いモノや様々な演出を盛り込んだモノを作ろうと考えたら、そうする
べきなのかも知れないが、この時点ではコレでいいだろう。
実際にタイトルからゲームを始めて見ると、きちんと演出が流れ出したので、たぶんこれで
いいはず。
たぶん、間違っていなかったと思われる。
それでは次だ。
ステージクリア後のやりとりを入れて行こう。
=EDはどうするか??=
いや、正直、1番この部分で考えたのって、どこまでがステージ1のEDで、どこまでがス
テージ2のOPなのかってことのなのよ。
つまりは話の流れをどこで区切るか。
演出なんて、二の次。
まあ、ステージ1の終わりで、これからどうするのかという話をさせて、そして、ステージ2
は舞台となる場所で何があったか~という区切りにしよう。
まあ、こうして描いていると当たり前のように感じるかも知れないけど、いざ制作している
とこの辺りが 無意識のうちにゴチャゴチャになりかねない。
テンポいうものに ものすごく関わってくるので、ここいらはきちんとしていく。
そんなわけで次だ。
まずどうやって設定するか。
ここはもうここまで来ていたら簡単である。
先ほどOP作っていた画面の上のタブの中から①を選択してやればよい。
つまりは「エンディングイベント」という部分だ。
そして、あとは②のようにイベントの宣言をして 、③のアイコンクリックして、他のイベン
トと同じように作っていけばよい。
まずはクリア直後のキャラ同士のやりとりの会話。
それから演出である。
ここでも1枚絵を使う。
先ほど一緒に出してもらったこの大陸の地図を置いて、音楽流してテロップを流す。
ナレーションみたいなテキストをスクロールで流して、これでステージ1は終わり。
という感じである。
うーん、見てみるとそれっぽい…。
まあ、欲を出してあれもこれもというのは良くないので、今はここで収めておくのはOPと同
じである。
さて、こんなものだろうか。
=あれ意外と=
簡単にできた感がある。
まあ、ChatGptを始めとして、様々なツールを使ったからなのか。
あるいは自分か色々とやってきたので、慣れてしまっているのか。
そこいらは分からないが、意外と簡単にできた。
だが、1番大事なのは自分を抑えることではないだろうか??
やりたいことよりもまずは出来ることをやる。
その優先順位を間違えなかったからかな??
そんなわけで、とりあえず、1番大事であり、1番難しいであろうステージ1の制作は出来て
しまった。
いや、ここで満足してしまうということも人間はあるのである。
ステージ2が作れれば、あとは全部作れきれると自分は思うのだ。
そんなわけで、お次はステージ2。
次は1には入れなかったイベントを入れて行こうと思う。
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